【かんたん解説】個人事業主の開業手続きについて手順を解説します

個人事業主として開業を考えています。開業の手順を教えてください

→このようなご相談にお答えします。

この記事を読むと
・個人事業主の開業手続きがわかる。

・個人事業主の開業に必要な書類がわかる。

・青色申告と白色申告の違いがわかる。

 

1.個人事業主の開業手続き

1-1 税務署に届け出る

個人事業主での創業は、税務署に「開業届」を提出するだけで済みます。

参考 個人事業の開業届出・廃業届出等手続国税庁

 

それに加えて、

青色申告を選ぶ場合は「青色申告承認申請」を、
家族を雇う場合は「専従者給与届出」を
雇用する従業員がいる場合は「給与支払い事務所開設届出」を

それぞれ提出します。

1-2 青色申告と白色申告

青色申告と白色申告は、それぞれ税務署への申告の仕方の違いです。

どちらを選ぶかによって、それぞれメリット・デメリットがあります。

参考 青色申告と白色申告は何が違う?メリットとデメリットとは

青色申告を選ぶことをおすすめします。

1-3 専従者給与届出

青色申告を選んだ場合に、家族に支払った給与を経費として計上するために必要な書類です。
参考 「青色事業専従者給与に関する届出書」の書き方は?

 

1-4 給与支払い事務所等の開設届出

従業員を雇って給与を支払う場合、雇用主が、税金分を天引きして給与を支払う必要があります。

その天引きした分を、従業員に代わって国に納める(源泉徴収)制度で、そのために届出書を提出する必要があります。

 

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2.その他の手続き

開業後に、都道府県税事務所や市町村役場に、開業に関する書類を届け出る必要があるところもあります。

個別に直接連絡をして確認した方がよいでしょう。

また、雇用が発生すると、労災保険の加入が義務付けられるほか、一定条件下で社会保険や雇用保険への加入も義務付けられますので、確認してください。


開業のときの面倒な書類作成を「無料で一括作成できるひな形」が用意されたサービスもあります。こういったものをうまく利用するとよいでしょう。

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